塩分と腎臓病との因果関係

person70代以上/男性 -

何時もお世話になっています。
70歳の男です。
先日、腎臓病と高血圧とのメカニズムをお聞きしましたら、『 高血圧や脂質異常症が動脈硬化を招き、腎臓を壊しますので、塩分などを控えるように』とのご回答を頂きました。

そこで、お聞きしたいのは
1.腎臓が悪くなるのは、塩分を取りすぎて高血圧になり、高血圧の結果、動脈硬化になり、腎臓を壊すのか、それとも
2.塩分を取り過ぎると、高血圧や動脈硬化とは関係無しに、ダイレクトに塩分過剰のみで、腎臓を壊すのでしょうか?
逆に言いますと、
3.塩分を過剰気味に取ったとしても、高血圧にも、動脈硬化にも、なっていなければ、腎臓の破壊はないのでしょうか?
4.注意すべきは塩分の過剰摂取だけではなく、その他の原因も含め高血圧、動脈硬化の数値を適正にコントロールすることなのでしょうか?

以上の4点についてのご回答を頂ければ有難いです。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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