605才の男性 頭痛から意識障害の症状
person60代/男性 -
夫(65才の男性)です。連休最後の日、近場のホテルに泊りがけで遊びに行き、商業施設で買い物をして、レストランで食事をしているときに主人が具合が悪くなりました。商業施設での買い物中も「疲れた」と言って椅子で休んでいました。レストランでは特に異常もなく、グラスワインを飲み、前菜とサラダ・パンなどを食べていた途中で、トイレに中座。戻ってきたら「首が痛い・頭が重い」とすごく体調が悪そうでした。「大丈夫?」と声をかけると「すこし静かにしてて・・」と言って、その後、テーブルに頭から倒れ込みました。主人の名を呼び声を掛けましたが、反応がありません。すぐにレストランの方に救急車を呼んでもらいました。5-6分ほど救急車が到着。その時は主人は意識も戻り「大丈夫・大丈夫」と自力で立ち、担架にも乗らずに歩いて救急車に行きました。救急車の中でバイタルチェックをしてもらいましたが、血圧は113の76、心拍数、呼吸数も普通と言うことで、病院には行かず、ホテルの部屋で休むことにしました。夜は睡眠は浅かったものの、翌朝は特に異常もなく、朝食も普通に食べて、出勤する家族と別れ、一人で自宅に戻り、その後脳神経科に行き受診。CTやレントゲンを撮りましたが、やはり異常は見られず、投薬もなく自宅に戻りました。ちなみに喫煙習慣はなく、お酒もほとんど飲みません。本年3月には脳のMRIも撮っていますが、そこでも異常はありませんでした。念のため来週も同じ脳神経科に行き受診予定ですが、原因が見当たらず、それだけに不安です。
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