RSウイルス肺炎由来の無気肺 人工呼吸器 気管切開 

person10歳未満/男性 -

2歳半の男児です。既往症として、筋緊張低下ありですが、自発呼吸で嚥下に問題なし。
RSウイルス肺炎にて入院、入院後3日目で、痰分泌量が多量にて呼吸困難、SPO2<90となり、人工呼吸器管理(酸素濃度70%)に移行。レントゲン像で右上部肺と左下部肺に無気肺あり。
二週間が経過した時点で、人工呼吸器管理(酸素濃度40%)に移行。痰は多量だが、右上部無気肺のみにやや改善。自発呼吸可。去痰剤、rtxと吸引カテーテルによる痰の吸引継続。抜管にトライも、痰による呼吸困難で、再挿管。
担当医からは、気管切開も視野に入れるよう説明があった。
【相談内容】
気管切開するか、人工呼吸器管理を選択するか、感染症などの短期のメリットとデメリットに加え、退院後のケアを含め、お伺いしたい。
また、痰閉塞による無気肺の治療法も他に検討すべきものがないか、お伺いしたい。

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