JIA 3歳 ぶどう膜炎検査方法について

person10歳未満/女性 -

海外で3歳女児、1歳3ヶ月から若年性特発性関節炎(JIA) 少関節型の治療を受けています。症状は主に左膝の炎症で、現在までに二度再発しています。少関節型はぶどう膜炎にかかるリスクがあるとのことで、今まで眼科健診を毎3ヶ月受けてきましたが、細隙灯顕微鏡で散瞳剤も使わず5分くらいの検査のみで異常なしです。

ですが日本の情報を検索すると、検査前に散瞳剤を使用したり、視力、眼圧、眼底検査などかなり精密に検査していると知り、今の簡単な検査だけで本当に大丈夫なのか不安になりました。ちなみに抗核抗体(ANA)は1:80です。

本来はどの検査もしたほうがいいのか、検査する頻度なども教えていただきたいです。

また、ANAについてですが、数値が高ければ高いほどリスクが高いのか、左膝の炎症が強ければ強いほど(ESR、CRP値が高い) ぶどう膜炎のリスクも上がるのか、逆に膝や炎症値が落ち着いているときはぶどう膜炎の心配はない、または炎症の有無に関わらずいつでも発症し得るのかなどを教えていただければ幸いです。

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