末期 胆嚢癌
person20代/女性 -
私の母が3月に検査入院し、胆嚢癌ステージIV b期、肝臓とリンパ節へ転移の為、手術不可能と余命1年の告知を受けました。今年1月頃からずっと胃の異変を感じていたらしく、母は市販の胃薬を飲んでも効かないから頭痛薬を飲んだところ、痛みが治まるので・・・と、ずっと頭痛薬(鎮痛薬)を飲んで仕事に行っていたと聞いて大変ショックでした。私が幼い頃から母はよく頭痛薬を飲んでいた記憶があり、胆嚢や肝臓は薬害・・・というのを聞いたこともあって、やはり関係しているのでしょうか?
現在の主治医から「5年生存率10%」という言い方で母も余命告知を受けましたが、とても前向きに治療を受けてくれております。主治医からも何度か家族を呼んで母同席のもと、丁寧に説明があり、手術不可能な為、ステントを入れてから、2週間毎の抗癌剤治療(ジェムザール+TS-1)を外来でやっていけるようにということになりました。2度のステント手術と抗癌剤治療から20日後の昨日、無事に退院する事ができました。2週間後から外来通院がはじまります。
母は今は食事もできて、顔色もよくて、身の回りのこともできて健康な人に見えます。痛みはずっと続くので「緩和治療」的な座薬や痛み止めの麻薬は時間毎に飲んでいます。 これから残された時間を有意義に過ごせるよう私も時間を大切に毎日生活していきたいと思います。
しかし、これから先、どんな症状が出てくるのかすごく心配です。副作用について教えて下さい。食事も入院中は、「肝・胆・膵」と書かれた食事療法をしてたみたいですが、日頃の食事で気をつけることがあれば教えて下さい。母は「ごちそうは癌のエサになる」といって今は食事を自分で量を制限して摂っています。食事をしないと体力がみるみる落ちていきそうでとても心配です。長くなってしまいましたが、どうぞ宜しくお願い致します。
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