もやもや病の診断確定と運動の可否について
person40代/男性 -
2022年9月にもやもや病の確定診断を受けました。脳血管撮影における6段階の分類では第3期(増勢期)/右手足の先に軽いしびれ(脱力?)・断続的に軽い頭痛/現時点で特段の行動制限・就業制限なし/今後の検査で手術の要否を判断、という状況です。
私は生涯スポーツとして柔道・柔術をやっていますが、どの程度の運動であれば症状を悪化させないでしょうか。大前提として頭を打つのはNGですが、運動強度としてどの程度であれば問題ないか、以下のとおりお尋ねします。
(1)現在、柔道は自粛・柔術は技術練習(技や動きだけ練習しスパーリング無し)のみ行っています。息が切れない程度の強度であれば問題ないでしょうか。
(2)技術練習の前後でバトルロープや道着懸垂などを行っています。息を止めるような強度は怖いため、鼻呼吸による深呼吸ができる程度の強度で行っていますが問題ないでしょうか。
(3)月に1~2回、集団でアジリティトレーニング(ラダーやミニハードルを用いて敏捷性と高めるトレーニング)を行っています。軽く息が切れる程度の強度は問題ないでしょうか。それとも、ジョギングで言うところの「会話ができる程度の強度」のほうが良いでしょうか。
(4)(番外的に、かつ尾籠な話で恐縮ですが)排便時にいきむのはもやもや病(脳の血管)に悪影響があるでしょうか。
主治医の方が、運動について「基本的にはおすすめしない」というスタンスです。確かに患者にとって安全確実だと思いますが、私としては運動不足のストレスも小さくない問題であるためお尋ねしました。
病気への不安から長文となり恐縮ですが、よろしくご教示いただきますようお願い申し上げます。
脳外科分野、他 に限定して相談しました
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





