TURBT 後の病理結果について
person50代/男性 -
先月膀胱癌との診断で、アラグリオを使用しTURBT及び抗がん剤を行いました。
きっかけはPSA値が高くMRI検査をしたところ、前立腺に問題はなく膀胱に異変が見つかり、膀胱鏡検査で判断しました。術後は単発の早期発見との見解でしたが、先日病理検査の結果、以下の報告書を確認しました。
嚢胞状拡張あるいは嚢胞内に乳頭状増殖からなるポリープ状病変
移行上皮hと好酸性液体を入れた腺上皮からなるcystitis glandularisが認められる
全体としてcystitis glandularisの腺成分の過形成性病変 悪性所見なし
手術担当医ではなく詳しい説明はなかったのですが良性とのことでした。
この内容についてお聞きしたいのですが、これは切除が望ましいもので、進行したり悪性に変化する可能性はありますか。またこのような場合、再発は考えられますか。
よろしくお願いいたします。
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