尿細胞診検査報告書の見方について(71歳、男性)
person70代以上/男性 -
人間ドックの尿検査で異常(血尿)が出まして(「蛋白±、潜血3+、赤血球≧100」)、受診するすよう指示があり、近所の泌尿器科クリニックにいきました。「尿検査」「超音波検査(異常なし)」「尿細胞診検査」を実施し、結果は経過観察となりました。尿細胞診の検査報告書には検査材料が「自然尿」、検査項目が「細胞診 泌尿器」、検査結果が「陰性」、「細胞所見」には「今回の標本には、特に異型細胞は認めません」とあり、「出現細胞」欄には「扁平上皮細胞 少数」「移行上皮細胞 1+」「赤血球 2+」「好中球 1+」とありますが、このまま経過観察でよいのでしょうか? 泌尿器系のがんには、腎細胞癌、腎盂と尿管の癌、前立腺癌、膀胱癌など色々ありますが、この尿細胞診の結果は、上記すべての癌が陰性と考えてよいのでしょうか?
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