突発性難聴発生から10日経過、今後の対応(特に高気圧酸素療法)について

person50代/男性 -

9/13の昼に右耳の音が割れると同時に閉塞感で急に聞こえにくくなりました。
夕方近所の耳鼻咽喉科を受診したところ、低音の中度の難聴と診断されました。
プレトニゾロン30mg、アデホスコーワ、メコバラミンを処方され、許可をもらって9/15-16と旅行に行きましたが、9/17の診察で悪化して重度に進行している、とのことで、ステロイドの点滴のできる大きな病院を紹介いただき、その日のうちに再度診察してもらいました。
こちらの聴力検査でも同様の結果(中低音域で80dbの重度、高音は正常範囲で、平均ではぎりぎり中度)ということでしたが、先生の判断で点滴ではなく、プレドニン60mg、タケキャブ、アデホスコーワ、メチコバールの内服で治療することになりました。
その後、右耳の聞こえは徐々に改善し、少しこもって聞こえたり、音が割れたり響いたりはしますが、感覚的には左耳の6-7割は聞こえる感じになりました。
また本日の聴力検査では中低音域で40db程度まで回復していました。
「できれば元に戻したい」と伝え、鼓室内ステロイド注入をした方がよいか聞いたところ、すでにステロイド治療をしているので、先生としてはそれよりは高気圧酸素療法を勧めるとのことでした。次回(来週土曜)の検査時に紹介を希望するなら対応(紹介状)していただけることになっています。

そこで教えていただきたいのは以下の点です。
1.本日までの回復は順調といえるのでしょうか?このまま元の状態まで回復もありうる経過でしょうか?
2.来週の検査でどの程度まで回復していれば、高気圧酸素療法まではやらなくても大丈夫でしょうか?
3.突発性難聴で高気圧酸素療法を行う場合、治療の頻度や回数は一般的にどの程度と考えておけばよいでしょうか?

以上、長くなってしまいましたが、アドバイスよろしくお願いします。

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