子宮頸がん検診 高度異形成(HSIL, CIN3相当) 性行為後の不正出血がある場合癌になっている?
person20代/女性 -
2022年8月下旬ごろに子宮頸がん検診を受けた結果、具体的なレベルは言われず、「要精密検査」で、なるべく早めに受けてくださいと言われました。そのため、大きな病院に予約をしたのですが、予約でいっぱいらしく精密検査の予定は10月の中旬になっています。
しかし、9月下旬ごろに性行為時に不正出血(生理時ぐらいの血が、ぼたぼた出てきました)があり、翌日検診を受けた病院に行き検査結果の詳細を聞いたところ、高度異形成(HSIL, CIN3相当)ということがわかりとても不安になっています。
今まで不正出血を起こしたことはありませんでしたが、今思えば5月ごろには、おりものの色の変化や、匂い、量の増加がありました。ただ、その時期は強いストレスのあった時期だったため、ストレスによる一過性のものかなと思っていました。そのストレスから解放された7月末ごろにはおりものの変化は治まっていましたが、念の為8月に検診に行ったという経緯です。
そこで質問なのですが、
1 高度異形成と言われていても、不正出血などの自覚症状が出ている場合、すでに癌に進行している可能性が高いのでしょうか?
精密検査の結果、高度異形成よりも深刻な状態であった場合というのは、どのくらいの%であり得ることなのでしょうか?
3 精密検査までの時間とかも考えると、手術を受けられるのは11月〜12月ごろになってしまうのではないかと思うのですが、子宮頸がんの発覚から手術までのかかる期間としてそれでは遅すぎるでしょうか?
2 今まで6年近く避妊用のピルを飲んでいたのですが、ピルの服用も子宮頸がんになる可能性を高めると聞いたことがあります。精密検査や手術の日になるまでの間だけでも少しでも症状を悪化させないためには、ピルの服用もやめた方が良いでしょうか?
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