くも膜下出血の予後について

person50代/女性 -

6月2日に57歳の母が頭痛と吐き気を訴え救急搬送され、くも膜下出血と診断されました。病院到着時は意識がありましたが、出血が多いのでコイル塞栓術の後、開頭して出血を取り除く手術をおこないましたが、骨を外した周辺の出血が止まり切っていないことから再手術を行いました。
その後、6月10日ごろに血管攣縮が起こりエリル投与とバルーン手術を行いましたが右脳側に少し梗塞が見られると言われました。
左手の麻痺と元々左利き(右に矯正済み)ということもあり声や言葉が出せない状況になりました。
水頭症の手術をおこなってからは小さな声で少し話せるようになり、固形物も少しずつ食べられるようになってきましたので、9月22日にリハビリ病院に転院しましたが、正直どこまで回復するのかわかりません。両足共に動きますがまだ歩けず、言語も話せるがボソボソとしていて、うまく言葉が出てこないこともあります。
本人はしきりに家に帰る、10月には退院すると聞かず駄々をこねています。
この状況でまず自宅での日常生活はできるようになる可能性はあるか、麻痺のある左手は少しでも動くようになる可能性があるのか、また退院したいと聞かない母を入院継続のためうまく説得する方法があれば教えていただきたいです。
よろしくおねがいします。

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