錐体外路症状と遅発性ジストニア

person20代/女性 -

20代の娘です。メンタルに不調をきたし、自分の行きたい方向に歩けなくなることがあり、診療内科、精神科を受診し、7月初旬よりリスペリドンを服用しています。最初に1日0.5mgを服用開始、その後1日2mgになった時点で、手足首の不随意運動、よだれ、手の震え、声が小さい、動きづらくなる、歩行困難、体の硬直などの症状が現れ、錐体外路症状と診断されました。そこでリスペリドンを1週間の間、1日1mgに減薬、その後服用中止との指示を頂き、1週間1mg減薬したところ、4日目くらいによだれ、手の震えも止まり、明るく良くしゃべる様になりました。1週間がたち、その後服用を中止して4日目ですが、いまだに手足首に不随意運動が継続し(むしろ激しくなっている感もあります。)、体の硬直も継続しています。よだれ、手の震えは治まっているのですが、手足首の不随意運動、体の硬直については回復にタイムラグがあるのでしょうか?
また、リスペリドンの長期服用で遅発性ジストニアを発症するという記事を読んだのですが、服用2か月半が長期にあたり、遅発性ジストニアを発症する可能性はあるのでしょうか?
宜しくお願い致します。

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