甲状腺腫瘍の内視鏡摘出術について
person60代/女性 -
10年来、ストレスを感じると喉に痰が絡み声が出しにくい状態がありました。何度か医療機関にも行って、痰に効く薬も処方されたのですが、効果がなく諦めていました。今年最初、2センチほどの大腸ポリープが見つかり、近くのでクリニックにかかりました．ポリープは癌ではなかったので、継続的に検査をしていくことになりました。その時に、喉の違和感を相談したら、クリニックの先生は漢方薬を処方してくださり、それがとてもよく効いて、今までにないお薬に出会って喜んでいたのですが、甲状腺の腫れが気にかかる…とのことで、エコー検査をしてくださいました。4センチくらいの境界線がはっきりわかるという腫瘍が見つかり、専門医に紹介してくださいました。
そこでは、穿刺した細胞は悪性ではないと言われましたが、血流も少し認められて、サイログロブリンは500台。
摘出するために、手術方法を先生と相談して、
内視鏡手術をするならば、あまり大きくならない方がいいといわれ、大学病院へ紹介していただきました。
大学病院で、術前検査も終えて、手術日もきまり、手術方法も、喉の切開ではなく内視鏡でということに決めてきたのですが、手術まで20日ほどあるので、色々考える日々です。
大学の先生は、エコー、硬さ、他の検査などから、悪いか良いかといえば、良い方に近いというような表現でした。
喉の切開と鎖骨あたりからの内視鏡術と、どちらが手術の成功度が高いかとお聞きすると、そちらの大学では同じような結果が出ているとのことでした。
喉の傷も、それほど目立たないようになるとのことでしたので、迷ったのですが、傷跡が他の方から聞かれたとき、説明するのも面倒かな…と思い、内視鏡術で摘出することに決めてきたのですが、もし悪性だったり、喉の切開の方が正確に摘出できるとしたら、変更をお願いしたいかな…と思っております。内視鏡術は、信頼できますか？
耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました
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