白内障手術で水晶体後嚢破損

person70代以上/男性 -

8月24日13時に右眼の白内障手術を受けた。後嚢破損するもレンズは嚢内にうまく入ったとのこと。手術時間は長引いて30分と報告あり。しかし猛烈な頭痛が始まり執刀医師の検査により眼圧上昇によるものと判断された。カロナール当夜2錠、翌朝2錠、ダイアモックス同1錠ずつを処方された。同時にガチフロ、リンデン、ブロナック点眼液も処方された。この日は強烈な頭痛のため翌日の4時まで眠ることはできなかった。翌25日の検査ではレンズの定着と眼圧の安定並びに視力1.0が確認された。26日の検査でも同様の診断であった。術後1週間、2週間、1か月でも同様の診断であり三種の点眼液の継続使用を求められた。ただし、1か月の時になって初めて白内障の破片の一部が残留しているとの説明があった。突然のことなので、十分理解できず聞き流しとなった。通常は術後一か月で終わるのだが長引きそうなのでさらに一か月後に診断したいといわれた。2週間後の時に左眼の白内障手術を問われたが、強烈な激痛の再来を恐れるあまり断った。左眼は視力0.4あるので仕方ないと考えている。問題は右眼のレンズの状態によっては再手術を勧められると思うが、どのように対応すべきか悩んでいる。
この医院では手術を始めたのが5月からだと知ったこともあり、素人の考えながら医師の経験不足が心配の種となっている。再手術を勧められたらこれを拒否して他の医院に依頼するためにはどうしたらよいのかご賢察をお願いしたい。眼圧による激痛が『坊主憎けりゃ今朝まで憎し』の状態になっていることもあり得ます。よろしく。

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