貧血と白血球の減少による要精密検査

person30代/女性 -

30代後半の女性です。

先日の健康診断で貧血と白血球が減少している為に精密検査との判定が出ました。

健康診断の際、今までもずっと軽度貧血の為、ずっと経過観察とは判定されていましたが、特に病院を受診することなく、今回は初めての白血球の減少を指摘され、要精密検査の結果に心配になっています。

白血球
2019年 4030
2020年 3190
2021年 3100
2022年 3000

赤血球
2019年 425
2020年 436
2021年 427
2022年 391

ヘモグロビン
2019年 12.2
2020年 12.2
2021年 11.8
2022年 10.6

ヘマトクリット
2019年 38.4
2020年 38.7
2021年 38.1
2022年 34.6

と全ての数値で減少し、白血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットの数値で引っかかりました。

発熱などはありませんが、年々疲れやすくなっていることは確かです。
また、昨年、甲状腺が少し大きいと言われ、再検査しましたが、血液検査とエコー検査結果は問題ありませんでした。

今回他に気になっているのは、健康診断の3ヶ月前から急に出始めた蕁麻疹で、薬で抑えてはおりますが、慢性化してしまっているようで、3ヶ月、蕁麻疹を抑える抗ヒスタミンの薬を朝晩と服用しています。
※二年前から、夏の季節の変わり目に蕁麻疹が出るようになっています。

内科を受診する予定ですが、そもそもこの数値が重大な病気につながるものではないかと心配でたまらず、相談させていただいております。

どうぞよろしくお願いいたします。

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