ALSと筋トレ、体重減少について

person40代/男性 -

手足の麻痺感が二ヶ月ほど増悪し続けていて、部位が広まっています。

現在は肩を上げると片方の肩がプルプルしてすぐ疲れてしまったり、前腕から指先や脛から足首~指先に麻痺感があり、動かしにくいです。
飲み込みにくさや舌が回らないときがあります。
倦怠感も強く、すぐ横になりたくなります。
体中のぴくつきも増してきています。

神経内科医に診てもらったところ、感覚の違和感を訴える患者も実際いるので麻痺感がある=ALSの否定とは断言できないと説明を受けました。

肩周りの筋肉が弱くなっていると言われ、筋トレしているものの、全然筋肉が強くなる気配がありません。体組織計での骨格筋は少し減っていて、実際弱くなっているように感じます。

1.ALSだった場合は症状がまだ強くない超初期の段階でも筋トレしても筋肉が強くなることはないのでしょうか?

2.全身疾患であるALSは例えば左手のみ症状がでているときでも、右腕の筋肉やお腹など他の部位の筋肉は強くならないのでしょうか?

3.筋トレして筋肉の一部でも強固になる、増える場合はALSを医学的に否定できますか?

4.ALSの場合は初期から体重減少が起こるようですが、通常の食事をしていて脂肪でも体重が増えていくようならALSではないでしょうか?

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