症状がないときの気胸の診断について
person30代/女性 -
8/20ごろの夜7時頃、左の肋骨あたり(胸のななめ下あたり)に激痛があり、息をするのも苦しくなり、言葉を発するのも難しくなりました。10分ほどで喋れるほどには落ち着きましたが、肋骨の痛みは残ったままで、特に前にかがむと痛みが増しました。また寝るとき横になると、息を吐ききるときが特に痛くて、眠れませんでした。しかし、右側を下にして右腕を上げて寝ると痛みがさっぱりなくなり、無事に寝ることができました。
翌日には痛みはほぼよくなり、左胸に軽度の痛み(違和感)がある程度で、さらに翌日にはなくなりました。
また9月中旬に、同じ箇所の軽度の痛みが再発し、4日ほど続きました。関係ないかもしれませんがその翌朝、茶色い不正出血があり、それ以降は胸の痛みはなくなりました。不正出血は恐らく初めてです。いつもと違うことがあったとすれば8月末に子宮卵管造影検査を受けたのと9月初めに風しん麻しん予防接種を受けたことです(不妊治療に通い始めました)。
先月から腹痛で外科に通っており、先日相談したところ、肋間神経痛や気胸の可能性があるとことで、レントゲンを撮りましたが異常なしでした。
元々チョコレート嚢胞を持っており(10年前に手術済、再発済)、8月に痛みが発生したときは生理2日前だったこともあり月経随伴性気胸の可能性もあるとのことで、次の生理のときに気胸があればCTを撮りましょうということになりましたが、不正出血の4日後に生理がきて、生理前後には症状はありませんでした。
質問です。
(1)症状がないときにCTを撮っても気胸の診断ができるのでしょうか。
(2)仮にいずれかの病気であっても、すぐ良くなるのであれば治療は特にする必要はないでしょうか(妊娠希望のため、妊娠した場合に発症しても問題ないか気になっています)
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