ロング法(高刺激)で採卵数0個

person30代/女性 -

5年ほど不妊治療を続けて今新たに市外の有名な不妊クリニックへ転院した39才です。
これまでのクリニックは良くも悪くも緩く優しくといった感じで、採卵方法はどの患者さんも大きな違いはないと聞きましたが、今回転院したクリニックは患者さんに合わせて様々な方法で採卵〜移植をする病院です。

以前のクリニックでは予約してから採卵まで3ヶ月かかり、どんな方法か説明はありませんでしたが3度ほど採卵をしました。
それぞれ受精/採卵が1度目2/5(どちらも妊娠判定陰性)、2度目0/3、3度目1/2個(妊娠陽性)となり、最後の妊娠判定後8週で稽留流産となりました。

そして今回、新たなクリニックで始めての採卵をすることになりましたが、初診で「重度の子宮腺筋症」と診断され、先生は「とにかく急ぎましょう」と言ってロング法の高刺激(フェリング1日1回300単位を7日間予定が最終的に12日間、ナサニール点鼻薬1日1回)で行いました。

採卵までのエコー診察で先生は少なくとも2個ほど採卵できそうな卵子をチェックしていましたが、実際採卵を行った結果「採卵数は0個」。

今までさすがに0個はなかったですし、受精0個は予想していても採卵0個は予想もしていなかったのでとてもショックでした。
まさかこんなことが何度も続くの…?と今後に不安を感じています。

育っていた卵子があったとしても採卵できないということもあるのでしょうか?

次回は「アンタゴニスト法で行います」と説明されましたが、いまいちどの方法がどのような人に適しているのか理解できていません。
私のような結果が出た患者の場合にはアンタゴニアス法は有効なのでしょうか?
また、医師によって採卵技術も違ったりするのでしょうか?

痛い思いをして出血もして毎回0個が続いたとしたら精神的に持ちそうもありません…。

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