ヤーズフレックスの適応外使用の意味、効果について
person30代/女性 -
不妊治療専門のクリニックに通っています。
凍結胚移植は1日2件までというクリニックのルールがあり、移植はだいたい2ヶ月待ちの状態となっています。
あらかじめ、2ヶ月ほど先の日を移植日と決定し、その日から逆算してホルモン補充を開始するスケジュールになっています。
移植周期のホルモン補充(エストラーナテープやジュリナ)など開始するまでは、約1ヶ月以上ヤーズフレックスが処方されるのですが、このヤーズフレックスについて質問です。
本来、ヤーズフレックスは出血があれば4日休薬する、という飲み方で認識していました。ヤーズフレックス内服20日目ほどから不正出血か生理のような出血があり、クリニックに連絡はしたものの、そのままヤーズフレックスを飲み続ける指示でした。
そのまま不正出血は2週間以上続き、本来であれば出血がある時点で休薬などするはずが、(ア)そのまま飲み続けるという使用方法はよいのでしょうか?(イ)そもそも、ヤーズフレックスを何のために飲むのか、胚移植前に子宮を休ませる、という説明を受けましたが、合っていますか?本日指定受診日のため、ヤーズフレックス33日目(不正出血連日あり)で内診し、内膜が薄い状態であれば良いのでこのまま明日までヤーズ続けて、その後4日休薬したらホルモン補充開始で移植周期に入ります、と言われました。(ウ)内膜が薄い状態を保つ、というのが、ヤーズフレックスを連日飲み続ける理由である、という認識で良いでしょうか?今回はヤーズフレックス内服により、目的とすることは達成されてる、と理解して良いのでしょうか?
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