「子宮内膜の細菌と子宮内膜炎の関係性について」の追加相談
person30代/女性 -
再度子宮内膜の培養検査をしていただいたところ、コアグラーゼ陰性2+、ラクトバチルス1+(こちらは良い菌と聞いております)、白血球が1+になってしまいました。
前回の検査結果を受け、2ヶ月間毎日院内で処方されるラクトフェリンやプロバイオティクス等のサプリは飲んでおりますが、ラクトバチルスの増加以外はむしろ悪化しているように思えます。
・抗生剤など処方されていない限りはあまり心配しなくてよいものでしょうか?今回は白血球も見つかり不安になっています。
・また、こうした細菌を減らすにはサプリ服用以外手段はないのでしょうか。
今月末に凍結胚移植を控えているためとても不安です。何卒よろしくお願いいたします。
子宮内膜の細菌と子宮内膜炎の関係性について
いつも大変お世話になっております。
先月、子宮内膜の培養検査で「コアグラーゼ陰性(1+)」が発見されました。
これを受けてラクトフェリンとプロバイオティクスのサプリを服用するように主治医から指導を受け、現在までサプリは継続しております。
今月末頃に凍結胚を移植予定なのですが、子宮内膜炎があると着床しづらくなるというのを耳にしました。子宮内膜炎を調べるための検査は行っておりません。
そこで質問です。
・「コアグラーゼ陰性」だったことにより、子宮内膜炎の可能性があると考えて良いのでしょうか?(この菌がどのような悪さをするものなのかが分かりません)
・自己判断にはなりますが、乳酸菌の膣錠を使用しながら移植周期に入ることで子宮内の環境は良くなりそうですか?
そこまで気にしなくて良い、ということであれば特に何もせず移植周期に入れればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
person_outlineりりさん
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





