腹腔鏡手術後の臍部のケロイド治療について
person40代/女性 -
先月の上旬に子宮筋腫、子宮全摘出の腹腔鏡手術を受けました。
手術から1ヶ月ほど経ちましたが、臍部の傷が盛り上がりが強く(直径2.5〜3センチほど)、引かないため形成外科受診となりました。
形成外科にてケロイドと診断されました。
治療としては
1、すぐ小さくしたいのであれば全身麻酔で手術+放射線治療
2、ステロイド軟膏や注射をして、小さくなれば局所麻酔で手術+放射線治療
ただし、2の場合は年単位での治療
と説明がありました。
いま困っていることは、
・洋服との擦れがあるため傷が悪化しやすく、痛みがある
・ガーゼをつけたままでいるため、テープかぶれしやすい
・ウエストがあるズボン、スカートが着れなくてほとんどの服が着れない
ということです。
早く治したいですが、先月の腹腔鏡手術の影響による下腹部脂肪織炎の痛みがまだあり、
すぐ手術という気にはなれません。
また、手術自体にも抵抗はあります。
やはり手術を最終的にするという方法しかないのでしょうか。
形成外科の先生が診察をパパっとされるタイプの方だったので、うまく聞けず、こちらで質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
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