加齢黄斑変性注射の種類

person70代以上/女性 -

母は、81歳で両眼に加齢黄斑変性があります。右眼は、平成27年から、ルセンティスを注射しています。眼科(有名な大きい眼科です)で眼の検診を受け、水がたまっていると、ルセンティスを注射してきました。
右眼は、10本以上ルセンティスを注射しています。(毎月や3か月ごとではなく、先生から、副作用の心配もあるので、水がたまったら、注射しています。)

左眼は、令和2年からルセンティスを右眼と同様、水がたまったら、注射しています。回数は、5本ぐらい注射しています。
今年(令和4年6月、7月)、加齢黄斑変性の水の状態が、小康状態ということで、両眼の白内障手術をしました。
そして、9月に検診を受け、水がたまっているということで、
今度は、注射「ベォビュ」をすすめられましたが、ネットで調べたところ、強い注射だということで、「ルセンティス」にしました。
また、次の検診があるのですが、次は、先生からは、ルセンティスは、効力が弱いし、もう10本以上注射していますので、副作用(脳梗塞)が心配なので、ベォビュの方が回数少なくて済むのでと、すすめられました。

ただし、母は81歳と高齢で、「ベォビュ」は、効力が強い分心配がありますし、
「ルセンティス」は、高齢者でも比較的安心して注射できますが、回数を増やすと副作用が心配です。

そこで、ご相談差しあげたいのは、81歳高齢女性が、注射するには、

1. ルセンティスを回数多く注射するのが良いのか、(回数が多いと副作用が心配)

2. ベォビュを回数減らして注射した方が良いのか、(最近の新薬のようで、症例が少ないように思え、高齢者なので特に心配です。)

副作用が心配なく、失明は絶対避けたく、母の眼を絶対守りたいです。
アドバイスをよろしくお願いいたします。

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