内痔核2度、座薬継続か、ジオン注か部分結紮か

person60代/男性 -

2021年11月に肛門科で内痔核2度と診断され、軟膏(強力ポステリザン軟膏+単軟膏ホエイ)とボラザG坐剤を処方してもらっており、先月より軟膏はプロペト(ワセリン)に変更となりました。
そろそろ1年経過しようとしているので、これを継続するか、外科的治療に変更するか考え始めました。

症状は
痛み・出血はありません
排便後に脱肛する確率は、今のところ目視で確認する限り、無いか、あっても週に数回ほどの確率(脱肛度合いは、少し顔を出しているような感じで、出るときは毎回)
できる限り刺激物は食べず、アルコールは1年飲んでおらず、運動も散歩程度にしております。
時々、連日草刈り程度の作業をやったり、カレーを食べた翌日に腫れて少し脱肛しっぱなしになる数日間があります。

主治医は「今は手術の段階ではない。どうしてもと言うなら、ジオンは勧めず糸での部分結紮。

ジオンでとなると、ジオンを勧める他のクリニックを選ぶことになりますが、その他二択の内一つは行けば即日やってくれるが入院設備がないので当日はホテルの投宿、もう一つは入院してのジオンとなります。(病院はすべて車で2時間ほどの遠方です)

個人的には、座薬を続けても、日々の状況で一喜一憂する時期ではないような気がしますし、長距離ドライブや、激しい運動はしないまでも趣味の山歩きくらいは再開したいなというところで、
ジオン注射で治すのが良いのか、ジオンは再発率が高いという事で、それを考えて結紮手術が良いのかという所で悩んでおります。
また、再発率を考えるなら、切除ではない手術ということで、ジオンも部分結紮も同程度なのでしょうか?

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