高脂質症・頸動脈プラーク

person70代以上/男性 -

79歳男性です。
過去30年ほど、LDLの値が150前後で、HDLが60前後でした。若いときに単身赴任時に食事の不摂生が原因と思っております。途中に一度、LDLの値を下げる薬を服用しましたが副作用がひどく諦め、運動、食事療養に努めました。
その後、最近、一過性黒内障を発症し、頸動脈プラークが2mmでした。これを機会に薬(ロバスタチン2.5mg、タケルダ)の服用を始めました。その結果一か月後にはLDLは80台に低下しました。医師は、運動、食事に注意して、服用を継続すると服用前は10年に一度の脳梗塞の発症確率が、30年に1度に減るそうです。
心配なのは、LDLは栄養を体に運ぶ大切な成分で、長期服用により、肝臓のLDL生成以外のその他の本来の機能が阻害されないかということです。無論、その点は血液検査でチェックされるとは思いますが、検査では分からない機能障害があるのではないかと懸念しております。
ご意見をいただければ幸いです。

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