陳旧性鼻骨骨折、鼻中隔湾曲の手術について
person30代/女性 -
陳旧性鼻骨骨折が僅かにあり、鼻の形を綺麗に治したいのであれば鼻中隔湾曲の手術と合わせて手術することをお勧めしますと大学病院の形成外科の先生から持ちかけていただいているのですが手術をするかとても悩んでいます。
鼻の歪みは他人からは言われたら分かる程度だそうです。見るに堪えない状態ではないのですが自身では気になってしまい、元の顔に戻せるのであれば戻したいと病院を探し説明を受けました。
陳旧性鼻骨骨折と鼻中隔湾曲の手術を取り扱っている大学病院で見てもらったところ、この程度であればリスクを考えた上で手術はオススメしないと言う病院と、気になるのであればなるべく綺麗にできるように治しますと言う病院とありました。
手術を希望する際は形成外科と耳鼻科の合同手術により鼻の下を切り(場合によっては目の下に2mmくらいの切り込みを入れる場合もある)その後骨切りを4箇所行い鼻骨を整え鼻中隔を取り除く事で鼻を整えるとの説明をうけました。
内容を聞いてリスクなども考えると手術したい気持ちと手術はしない方がいいのではと考える気持ちが半々になってしまいとても悩んでいます。
上記手術意外でのリスクを最小限に抑えた手術方法は他に無いのでしょうか。
又、鼻中隔については湾曲の大きさや炎症度合いを医師からは指摘されたのですが自身では手術を考える程は困っておらず、見た目が綺麗になることが目的な為本当に必要なのかも気になっています。
仮に手術をして本当に元の状態に近づけられるのか…かえって気になるなどの負の連鎖にならないかといった不安もとても大きいです。
最終形態のシュミレーションなどが見れるわけではないですし、手術は勿論全身麻酔で行われる為医師の判断で進めていかれると考えるとより一層不安を感じています。
客観的にはこの状況でどうする事が1番ベストだと思われますでしょうか。
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