抗がん剤治療の休止時等以降の有効な治療法
person50代/男性 -
S状結腸癌のステージ3の者です。現在抗がん剤の治療中で、
オキサリプラチンと2週間のカペシタビンと1週間の休薬で、3週間×8クールです。
以下の理由で、抗がん剤治療の休止等に関してお教えいただければ幸いです。
今回5クール目の2週間を終え、3クール目から3週間の全体の流れを体が覚えたからか、
吐き気止めなどを内服しながらクールを経るごとに体調が落ち着いてきました。
しかし、今回は1クール目で味わった苦しい日々を送っております。
加えて、毎クール、手足のしびれは今回も含めて一週間ほどで薄れておりますが、
点滴の入り口である左腕のしびれだけは前回の4クール目も今回もなかなか止まらず、
今回は初めて口内炎ができました。
主治医は前述の左腕の持続的なしびれを聞き、抗がん剤が蓄積される頃だから、
次回は延期や休止や投与量の減量を考えなければいけない、とおっしゃいました。
私はずっと主治医を信頼して方針のすべてに従っており、次回ももちろん従いますが、
ただ今まで根治を目指してきたことが、延期等で効果が減り、再発の恐れが増すのでは、
と不安が支配しております。
長々と申し訳ありません。表題の件、
1. 延期、休止、投与量の減量などのうち、患者にもよると思いますが、
どれが、もしくは他に何か有効な治療法があるのか?
2. 私は減量が最も効果を下げないとど素人ながら考えておりますが、
もし減量の場合、これも患者によると思いますが、減量率は10%、20%と
徐々に減らしていくのか、最初から50%減らして経過観察をおこなうなど、
何か有効な治療法があるのか?
以上、もし来週に希望を訊かれたとしても即答できないため、
2点の治療法等を(エビデンスなど無いも含めて)お教えいただくよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。
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