子宮頸管無力症の予防的シロッカーについて

person30代/女性 -

現在12週の妊婦です。
この度第二子を授かることができました。
第一子の際に妊娠18週で子宮頸管が0ミリになり、緊急マクドナルド術をした経緯があります。
医師からは感染や張りがなかったので、子宮頸管無力症と思われると診断を受けました。
※円錐切除術の既往があります。
そこで主治医から第一子の産後に、もし第二子を妊娠した際にも子宮頸管縫縮術を行うことを提案されていました。

今回も同じ病院の同じ主治医にかかることにしたのですが、
子宮頸管縫縮術が見送りになりました。
理由としては、現在頸管が3.8cmあるので、まだ絶対の適応ではないからだそうです。
オペにもリスクを伴うので、頸管の短絡傾向がみられるまで、様子観察するそうです。
妊婦健診を2週間毎に行い、3cmを切ったら1週間毎の健診へ、2.5cmを切ったらオペをする方針です。
そこでいくつか質問をさせて頂きたいので、よろしくお願いします。
1、予防的に縫縮術をする方が、安全なのではと思っていたのですが、この治療方針は一般的ですか?
2、無力症の場合、この健診の頻度で短絡傾向を早めに見つけることができますか?
↑通常より多く診察して頂けていることは理解していますが、手遅れになることはないのかと心配しています。
3、無力症は繰り返すことが多いですか?
その場合、何%くらいの方が第二子のときも無力症になりますか?

よろしくお願いします。

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