81歳の母 結石性腎盂腎炎で入院中

person70代以上/女性 -

81歳の母について相談です。2年前と今年3月の2回左側脳出血を起こしており、失語と高次脳機能障害、2回目の脳出血で右手脚の麻痺があります。9月の末に施設で夕食時38度の発熱。訪問医の指導で解熱剤を飲んで一時37度に下がりましたが、22時ごろ40度近い熱、悪寒と痙攣、救急車で搬送されました。
CT、血液検査、胸部レントゲン、心電図などを受け、右結石性腎盂腎炎と診断。その後抗生剤投与しましたが、血圧が下がり、血液検査の数値も悪化して危険な状態だったので、翌日尿管ステントの手術を受けました。手術開始直後、麻痺のため、脚が開かないのでステント挿入ができないかもしれないと言われましたが、なんとか挿入できました。術後、食事がなかなか経口摂取できず、点滴では栄養状態を保てないため、その場合、経鼻胃管や胃瘻をするかと言われましたが、3日目から少しずつ口から食べられるようになったため、経鼻や胃瘻の措置は取らなくてすみました。
来週には退院予定で元いた施設に戻ります。医師からは今後石を砕く手術やステント交換は母の状態ではできないだろうと言われました。今後加療を希望するかと電話で聞かれたのですが、加療というのが、どういうものを言うのか、どう答えたらよいかわからず、もう一度直接お話を聞きたいと伝え、11月のはじめに説明を受けるために外来に行く予定です。
ステントを交換しないで留置したままの状態の場合、今後どんなリスクが考えられるのでしょうか。それはどのくらいの期間で起こる可能性があるのでしょうか。治療をするという場合、どんな治療をすることになるのでしょう。
また、少しでも近くにいたいので、11月からは自宅で介護をしようと考えています。どんなことに気をつけて介護をすればよいでしょうか。今回のような発熱をした場合、命の危険もあるということでしょうか。

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