すい臓の超音波検査と尾道方式について
person70代以上/男性 -
数年前に血液検査でアミラーゼ値が高くて一つの可能性としてすい臓疾患を心配したことがあります。その後、正常値になったのですが、元々消化器系が丈夫でなかったのでそれ以来すい臓疾患について気にするようになりました。癌の中で一番怖いと言われるすい臓がんについてその早期発見に尾道方式という超音波で膵管を見る方法が有効だと知りました。それ以来、1年に一回受ける超音波検査では担当医師にそれを聞くようにしているのですが、今年は担当した超音波検査技師がすい臓付近ははっきり見えないと言われました。昨年の同じクリニックでの検査では別の担当技師が膵管の異常は認められないと言っていましたが、今年はより若い別の技師で分からないという回答だったので、分からないというなら仕方ないと、その場では引き下がりましたが後で気になりました。技師の技術によって、認識できたりできなかったりするものなのか、あるいはその時の状態によるものなのか、どうなのでしょうか?尾道方式というのはもっと汎用性のあるものかと思っていました。気になるならより技術の優れた技師の居る診療所で再度受診すべきなのか、と思っています。
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