不安障害のメカニズムと、治療・療養の方向性
person40代/男性 -
お世話になります。
昨年10月(1年前)、ある朝、急に胸が締め付けられるような感じがし、そこから動悸、極度の不安感、夜中にパニックのようになって目が覚める、眠りの浅さ、手足の震え、多汗、耳鳴りなどの症状がはじまりました。
一時的にですが、エンジンのかからない感じ、ふわふわした感じ、気力や感情がなくなるような感じもありました。
心療内科を受診したところ、「不安神経症」「それに伴う抑うつ状態」と診断されました。正社員でしたが年末に退職し、4ヶ月間自宅療養しました。症状は波打ちながらも主観で7割くらいまで順調に回復しました。
家にこもっているより身体を動かしたりしたほうが治りが早いと自分で考え、今年の4月から、別の職場(同業種)で、週3~4のパートタイムで仕事を開始しました。
そうしたら、回復ペースが一気に遅くなりました。以前の自分に比べ、非常に対人的に緊張してしまったり、焦ってテンパったり、家に帰ってもグッタリだったり、眠りが浅かったりしています。そんな自分に対し、情けなくショックに感じることもあります。
例えば「うつ病」だと「心の骨折だ」などと言われ、しっかり休むことが推奨されているようですが、不安障害などでも、先ずはしっかり休んだほうがいいのでしょうか。多少は体を動かしていたほうが健康にも良いだろうなんて思ってしまいましたが、間違っていたのでしょうか。目に見えないものなので、対処の仕方がよく分かりません。不安障害などでも前頭前野などがダメージを受けていて扁桃体の抑制が弱くなっているのでしょうか?病気のメカニズムというか、治療に対する考え方の方向性などを教えていただけるとありがたいです。
長くなってしまいすみません。よろしくお願いいたします。
精神・神経科分野 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。