73歳父の膠芽腫術後1年予後について
person70代以上/男性 -
2021.10月脳ドックにて左側頭葉に腫瘍を発見、同月手術で最大限腫瘍を摘出し生検で膠芽腫と診断。放射線を終えすぐに、切除した腫瘍部が再燃しました。その後テモダールとアバスチン投与し再燃した部分は小さくなりテモダール、アバスチン現在も継続中です。それ以降再燃はMRIでは確認されていません。1年経ちますが初期にはあった頭痛も最近はなくなり、難聴と軽い認知症状があるくらいで元気です。
頭痛はなくなるものでしょうか。
また、寝ている時間が日に日に長くなる気がします。今現在1日のうち起きているのは午前3時間、午後3時間程度です。動きはかなり鈍くなりましたが、歩く事はできます。MRIにうつらなくても、浸透しているのでしょうか。
時々家族の名前もわからなくなることがあります。ですが、いつの間にか分かるようになります。
余命1年と言われても既に1年元気でいてくれたため、まだまだ大丈夫と家族は思ってしまうのですが、今この状態から急変したりするのでしょうか。これから何が起こるのか不安です。母は奇跡が起きていると現実逃避のような考えになっています。現状からどのように進行していくのか、何か少しでも分かれば幸いです。宜しくお願いします。
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