緑内障の対応について

person40代/男性 -

当方、44歳男性、ドイツ、デュッセルドルフ在住です。
従来より緑内障を患っており、先日、出張先の僻地で症状が悪化し、過去に処方され日本から持ってきていたドルモロール、コソプト、グラナテックを点眼し続けたもののやはり目の痛みが収まらず、出張を切り上げドイツに帰国、かかりつけに往診したところやはり眼圧40となっており、その場で飲み薬(名前を失念)とDorzo-CompとBrimo-vision の2種の薬を点眼され、これを2日続け、眼圧は18程度まで改善しました。同時に視野検査を行い、一部オレンジ色になっている部分はあるが、これは回復する見込みとのこと。※1 週が明け、目の痛みは気にならなくなったものの視力の低下が気になり、同じ眼科にかかったところ、眼圧は17程度で悪化はしていないものの、白内障を併発している可能性があり、これで見え方が悪くなっており、白内障の手術は緑内障に比べれば難しいものではなく、まずは眼圧の低下まで不安な気持ちを抑えて薬で我慢しなさい、との仰い様でした。

以上が経過にてここから質問、相談となりますが、
1.※1の視野検査(テストの名前を失念)でオレンジ色となった部分の視野は回復する可能性があるのでしょうか?ネット等では緑内障の視野欠損は不可逆だと聞いております。
2.もう既に遅しかもしれませんが、緑内障の視野欠損の防御策としては点眼による眼圧低下、安定あるのみなのでしょうか?他に打てる手があるのにしていない、、という状態は避けたい次第です。
3.白内障による視力低下というものがありうるのでしょうか?もしあったとしてこの場合回復が期待できる、というのも信じてよい話でしょうか?
ご意見をお待ちしております。

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