仙骨に浸潤した直腸癌

person60代/男性 -

今年70歳になる父親が、1年以上下痢の症状があり、近医にかかっていましたが、健康診断にて便潜血あり、検査した所、直腸癌と診断されました。すでに仙骨まで浸潤しており手術適応ではなく抗がん剤治療となりました。
腫瘍は便が通過しないほど大きく、下痢となっていたようです。
PET検査では、他の場所への転移はなかったそうです。
現在、食欲もあり、体重の減少もなく、床などで仰臥位になると仙骨のあたりが痛いかなくらいの疼痛があるそうです。

1.抗がん剤治療を来週から始めるのですが、もし、効果があり腫瘍が縮小しても骨浸潤している場合は手術適応外なのでしょうか?

2骨浸潤には放射線治療は行わないのですか?
陽子線治療とか効果がありそうですか?

3骨浸潤している場合はステージ4と言うことでしょうか?

4この状況から、個人差や化学療法の効果などもありますが、統計的に5年生存率はどのくらいでしょうか?

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