生後10か月と26日、お座り、ハイハイができない

person乳幼児/女性 -

生後10か月後半の娘が上手くお座りできない、ハイハイしないことについてです。
[現状]
・うつ伏せからお座りできない。
・お座り中は背中が丸く、腕で支えている。
・お座りからすぐうつ伏せになりたがる。
・あぐらをかかず脚を伸ばし、そのうち割座(いわゆる女の子座り)になる。
・よく右脚に力が入っている。
・四つ這いと高這いは少しのあいだ姿勢保持のみ(移動はずり這い)。
・高さ25センチの段差の上り下り可能。
・一昨日から腕とお腹で支えてつかまり立ちが可能。

1週間前の10か月健診では次のとおり言われました。
『今お座りができていなくても異常なレベルではない』
『脚の付け根の可動域が広いため、脚を真っ直ぐにして立たせる練習をしてあげること』
『一歳になったら自治体から運動発達の確認をしてもらうようにする』

なお、右股関節の亜脱臼、臼蓋形成不全でリーメンビューゲルを装着し、整復しました。
今は定期的に受診し、経過良好です。
整形の主治医にも運動発達について報告しており、問題点は指摘されていません(前回受診は3週間前、次回12月)。

[相談事項]
1.今お座りやハイハイが上手くできていなくても異常ではなく、一歳まで様子見で良いでしょうか?
2.関節に問題があるから割座をするのでしょうか?または、割座は関節に悪影響を与えますか?
3.あぐらのお座り練習、ハイハイ練習は必要ですか?必要であれば、方法をご教示ください。
4.リーメンビューゲル装着によって、運動発達の時期が後ろ倒しになることはありますか?

[経過]
・リーメンビューゲル装着
 生後3か月〜生後4か月半
・寝返り
 生後5か月の終わり(右方向)
・寝返り返り
 生後7か月半
・ずり這いで前進
 生後8か月の終わり

注目の情報

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