悪性腺腫の「疑い」で広汎子宮摘出
person30代/女性 -
こんにちは。 子宮頸部悪性腺腫の疑いで来月手術予定の者です。
ここ2ヶ月の間、細胞診や組織診、血液検査などあらゆる検査をしましたがガン細胞は出ず、ナボット膿胞の状態とCT・MRIの画像から悪性腺腫を疑われています。
悪性腺腫を疑われると通常は円錐切除をして確定診断をするようですが、私の場合子宮が腫れており大量の出血が予想されるとの事で、円錐切除はせずにいきなり子宮摘出と言われてしまいました。
その上、はじめのうちは、画像では浸潤や転移は見られないので単純子宮摘出でいいでしょうと言われていたのに、先日やはり念のため広汎子宮摘出しますと言われとても困惑しています。
例えば、術中の迅速病理でガンが確認できた上で卵巣切除やリンパ郭清をして欲しい旨も伝えましたが、上記と同様、出血のリスクを減らす為迅速病理も行わないと言われました。
しかし、もし術後の病理結果が悪性腺腫ではなくLEGHなどの良性病変だった場合、子宮を失ったことに加え、更年期障害や排泄障害、リンパ浮腫などのリスクを抱えながら生きることはとても納得できません。 そうでなくても結婚して子供を望んだ矢先の出来事なのでとても落胆しています。
自分なりにいろいろ調べ、子宮を摘出しなければ確定診断さえつかないという事実は受け止めました。 しかし、何の証拠もないのにいきなり全てを取り去ってしまうなんて・・・
単純子宮摘出して病理検査した上で、悪性腺腫だったり転移の可能性がある場合、再度卵巣摘出やリンパ郭清を行うなど2段階に分けて手術をするとか、もっとQOLを重視した治療法はないものでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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