小細胞がん 限局型 ステージ4

person70代以上/男性 -

75歳の男性ですが、今年の8月に肺がん(小細胞肺がん)、限局型、ステージ4との診断を受け、化学療法で抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬(イミフィンジ)を投与しており、現在第2クールまで終了したところで、来週第3クールに入る予定です。第4〜第6クールまで現在の治療法を継続する予定との説明を主治医から受けております。
一方で、標準ガイドライン等によりますと、限局型の場合は、化学療法+放射線療法が標準とされているにもかかわらず、なぜ、化学療法だけしか行われないのでしょうか? 主治医からまだ明確な説明はありませんが、この後、がんの消滅の具合など、化学療法の奏功の程度によっては、放射線療法も加えられると考えてよいでしょうか? また、脳への転移を防ぐために予防的照射を行うといった話をネット等で見かけますが、こうした治療もありうると考えてよいでしょうか?

内科分野、他 に限定して相談しました

2人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師