コロナワクチン4回目接種
person30代/女性 -
30代の夫が4回目のコロナワクチンの接種に消極的です。30代の我々夫婦(1歳の子供がいます)は最近、4回目のコロナワクチンの接種対象者となりました。
2回目モデルナ、3回目ファイザーを打った夫の副反応は酷く、2回とも40度以上の発熱がありました。また、夫いわく、ワクチンを接種してから体の一部に不調が続く気がする、とのことで、コロナワクチンに酷く抵抗感が生まれてしまったようです。夫は血圧を下げる薬を服用しており、基礎疾患があると言えると思います。
夫の親戚の医師からは、夫は医療従事者でも高齢者でもないため4回目の接種は不要では、と言われており、ますます打つ気がなくなったようです(当該医師は夫の基礎疾患の状況も知っています)。恐らく夫がワクチンが嫌ならば…と意向を汲んでくれた部分もあるように思っております。
厚労省のページには、「3回目接種から一定期間経過した60歳以上の者に対するファイザー社ワクチンの4回目接種による感染予防効果は短期間しか持続しなかった一方で、重症化予防効果は4回目接種後6週間経過しても低下せず維持されていたこと等が報告されています。」とありました。
これを読むと、感染予防効果は期待が薄い印象を受けますが、基礎疾患ありの夫にとっては受けるメリットも大きいのではないか、と思いました。
【質問】
長文となり申し訳ありません。30代基礎疾患ありの夫ですが、上記の親戚医師の言うとおり、4回目は、副反応やワクチンへの抵抗感を我慢してまで受けるメリットは低いものなのでしょうか。先生方のご意見をお聞きしたいです。
妻である私としては、夫の重症化防止のためにはもちろん、1歳の子供もいるので、短期間であっても、コロナ感染を防げるのであれば、受けて欲しいのが本音です。このことで意見が合わず、最近落ち込んでとても気が滅入っています。
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