脳幹梗塞と診断された時の最善治療とは？また後遺症について

70代以上/男性 - 2022/10/15

夫は70代ですが、年齢より全てに於いて若くしっかりしており行動的でした。
夕方急に呂律が回らなくなり嘔吐し、救急搬送されましたが、診断は身体に炎症もなく、脳梗塞でもないので血液サラサラの薬を処方しますとのことで帰宅を促されましたが本人が吐き気と目眩が酷く起きようと思っても身体が動かないとのことで一泊入院することとなりました。
翌朝迎えに行くと担当のお医者様から「入院してて良かったです。その後脳梗塞が起きてました。脳幹なので十分に気をつけて診ていきます。２週間の入院とリハビリをします」と言われ、大変なショックを受けてます。
t-PA治療は？とお聞きしたら場所が場所なので他の薬が良いと思いますとのことでした。
これはt-PA治療のタイミングを逸したので他の治療をなさるという意味なのでしょうか？
目眩が酷いのはご説明しておりました。
以前に撮った写真と比較すると明らかに太い血管がぼんやり僅かに見える程度で血管はボロボロだということ、今は呂律が回っているので、脳梗塞の前触れの症状かと思われるので今後は血圧の管理を薬ですることが鍵だと言われました。
その翌朝の脳梗塞の診断に気が動転して詳しくお聞きしてません。
少なくとも２箇所は詰まっていたように感じました。
今出来る限りの治療をして頂きたいので、ご指導頂きたく存じます。
起き上がれないのは力が入らず運動神経が駄目になったのか目眩が酷く起き上がれないのかわかりません。
今までの経過から夫は車椅子、良くて杖のような生活しか残されてないのか、また、t-pa治療で改善できたのか今からでも有効な治療はあるのか、そのような点が知りたくご相談させて頂きます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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