非転移性去勢抵抗性前立腺癌についてです。

person70代以上/男性 -

以前にも、相談させていただいています。
74歳、糖尿病性腎症にて週3回透析を受けています。68歳の時に、PSA93、生検にてグリソンスコア9〜10、3b期の診断を受け、5年間ホルモン療法を行い、PSAは0.02程度で推移していました。

今年の3月頃からPSAが上昇してきており、MRIにて明らかな再発転移所見なし、薬を変えてみようとのことで、ザイティガ2錠から始まりました。(この時点でPSA2〜4程度)

その後、思ったほどPSAが下がらず3錠に増量、2ヶ月ほどは3まで下がりましたが、先月4、今月は6まで上がってきています。
そして、また薬を変えようということで、プレドニゾロンの減量・中止を待って、アーリーダに変更することになりました。

半年でザイティガが効かなくなることがとても不安です。アーリーダに変えて、何か劇的に変わることがあるのでしょうか?
透析をしているため、抗がん剤は積極的には考えにくいとも言われました。
この場合、もしアーリーダに効果が見られなくなった場合には、対処療法だけになるのでしょうか?
透析はもちろんですが、もともと体力がない人なので、抗がん剤は厳しいんじゃないかとは思っていたのですが…

先生方のご意見を伺いたいです。
よろしくお願いします。

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