無菌性髄膜炎後のコロナおよびインフルエンザワクチンの接種について
person60代/男性 -
2022年7月27日に39度の発熱があり発熱外来を受診、コロナは陰性、7月29日に某大学病院にて無菌性髄膜炎と診断され、数々の検査後に脳梁の炎症と脱水症状による左足脹脛に大きな血栓が見つかりそのまま入院となりました。入院直後の症状は、一部の言語が理解できない、計算能力の極端な低下、左目が見にくい等の症状が継続しました。
そして、8月27日に退院し現在に至ります。現在は週2時間のリハビリ(言語療法および作業療法)を続けていますが、言語能力も計算能力もほぼ平均レベルまで回復し、左目の見にくさ等の体調面もほぼ病気発症前に戻っています。仕事も問題なくこなせています。
そこで質問ですが、病気発症後から3か月が経過しようとしていますが、4回目のコロナワクチンの接種およびインフルエンザワクチンの接種の後遺症が心配です。ワクチン接種はまだ受けない方がよいか、受けても大丈夫なのか?先生方のご意見を聞かせていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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