更年期障害と自律神経失調症の両方で悩んでいます

person40代/女性 -

29歳の時に子宮内膜症の手術を受け、以後いろいろな治療を行い、
今はジエノゲストを服用する治療で5~6年くらいになります。
服用後2018年に不正出血があった後、2022年10月の今までまったく出血はありません。
3年ほど前からホットフラッシュが始まり、特に今年の症状がひどく、
元々暑がりなので、大量の汗で出社できないほどでした。
また私は軽度のうつ病も患っており、手足のしびれ、めまい、倦怠感、動機、息切れ、
などの自律神経失調症の症状が全部出ていて、更年期障害との区別がつかない状態です。
他にも外出するときに関節痛と筋肉の痛みのようなしびれのような症状もあります。
家にいるときはこのしびれの症状は出ません。

心療内科では婦人科の治療方針があるだろうから何もできないと言われました。
婦人科では平均的閉経年齢の50歳までジエノゲストの服用を継続する方針とのことで、
それまでは血液検査で閉経を調べることも、
更年期障害の治療をすることもできないと言われました。
なんとか粘って加味逍遙散を処方してもらえて、ジエノゲストとともに服用中ですが、
夏の暑さが収まって、外気温の影響がなくなった分は楽になりましたが、
ホットフラッシュも自律神経失調症の症状もずっと続いており、
効果はまだわかりません。

毎日のようにこれらの症状が現れ、常に疲労感がひどく、
月曜からの仕事のために、土日はほぼ休養に充てる毎日です。
平日も仕事終わりに何かする元気はありません。

心療内科、婦人科、どちらからも何もすることができないと言われ、
本当に困っています。

私のような場合、何をすれば解決できるのか、アドバイスを頂けないでしょうか?

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