NPPV使用のメリット・デメリット(肺活量25%患者)

person70代以上/男性 -

父78歳について相談です。現在、呼吸器内科と神経内科にかかっています。体重が20キロ減り、肺活量がどんどん落ちて現在の正常値の25%ほどになりました。肺容量は変わらず、水も溜まっていないので、医師から肺の病気ではなく、神経の病気(ニューロン病)の疑いがあると言われています。データから判断できず、経過観察を続けていましたが、肺活量の減少が激しく、NPPVの装着を希望するなら、1日も早くすることを勧められました。父は人工呼吸器(切開型)のよる延命は望んでいません。週末、NPPVの装着について話し合い、装着すると判断した場合、来週早々にでも入院して対応する予定です。お伺いしたいのは、NPPVを装着した場合、どんなデメリットがあるかということです。例えば、まずは夜間だけから始めても、そのうちに日中にも使い、機械依存の生活になるのか。また、機械の操作には家族が見ていないとおらず、付きっ切りの介護になるのか。いまは母が献身的に介護しつつも、また寝たきりではないので、これが1日中つきっきりの生活になると、介護疲れとなり、結局は施設に入ることになるのか ということも危惧しています。一方、NPPVを装着しないと命が危ないのも十分承知しております。いま、父は息が苦しいながらも、呼吸法により呼吸を整え、3色ご飯は食べられ、訪問リハビリを受けられている状態です。NPPV装着を選ぶことによる、家族の心構えを教えてください

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