「(複雑性)PTSDを否定する材料は何でしょう?」の追加相談

person50代/男性 -

医師に病名について話し、3年半以上経って、遷延性ではなく持続性ではないか?
と聞いたところ、ICD-10の本(日本語)を持ち出して「遷延性」だと言われました。
以前、以下のようにご回答いただきましたが、
・数日以内に御症状が治まられる場合は急性ストレス反応
・6ヶ月以内に治まる場合は適応障害
・6ヶ月を越えて2年以内に治まる場合は遷延性抑うつ反応
・2年を越えると持続性気分障害

2年を超えると「持続性気分障害」になるという記載は
何の資料のどこを見れば書いてあるのでしょう?

1回だけ「持続性抑うつ障害」と書かれた事もあるため、
間違えではないと思います。

しかしながら、IDC-10を見せられてしまうと、
Ask Doctorsでそう聞いただけでは説明ができないので、
インターネットで資料を検索してみましたが見つけられませんでした。

・何処のサイトでなんと検索したら何番目に何とかと出る
・何とかという本の何ページ目の~項
・パンくずリスト

上記でなくても構いませんので、
根拠になる資料にたどり着ける方法を教えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

精神・神経科分野 に限定して相談しました

(複雑性)PTSDを否定する材料は何でしょう?

person 50代/男性 -

会社で悪事に巻き込まれて欝っぽくなりました。

以来、会社のある地域には近づきたくもなく、やむを得ず車に同乗して高速道路で近くを通過するだけでも、胃が痛くなったり、気分が悪くなります。

欝っぽいと言っても、朝起きて夜寝るルーチンは(入眠障害、途中覚醒のため)睡眠薬を使ってできており、昼寝はしません。日中は料理と買い物以外の家事全般ができ、外での用事はなるべくまとめて稀に外出します。(用事があれば計画して外出できます)

食事か?と若干、表現に疑問はありますが処方薬服用の関係で1日3回胃に食物を摂取するようにしています。拒食と言うよりは食欲を抑えられない時があり、過食がストレス発散に貢献しているようです。

検査結果は以下の通りです。

IES-R:49/88点(侵入症状 17/32点、回避症状 12/30点、過覚醒症状 20/24点)
CES-D:38/60点

医師にPTSDの方が適切ではないか、穏便に聞いてみましたが、数年経っても「適応障害」という病名のままで、他のPTSDの検査はしようともしません。

適応障害は半年で治るし、他のうつ病やPTSDなど病名がハッキリしない時に使う病名と何かで読みましたが、眞子様も複雑性PTSDと診断されたのに、担当医がPTSDを否定している材料は一体何でしょうか?

ひょっとしてPTSDか適応障害かの違いで、後々、行政からの調査・ヒアリング等でお医者さんが診察以外にする作業の負担が変わったりするものでしょうか?

person_outlineCさん

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