10センチのチョコレート嚢胞、手術と不妊の関係について
person30代/女性 -
30代後半、将来的に子供が欲しいのですが、すぐの妊活の予定はありません。
左の卵巣に10センチのチョコレート嚢胞があり、薬で小さくできる大きさを超えているとのことで、腹腔鏡手術で部分切除をすることを勧められています。
なお、子宮と右の卵巣は正常とのことでした。
ネットなどでは、手術をすると卵巣機能低下のリスクがあると言われているため、先々の妊活に影響の少ない方法を選択したく思っています。
そこで、いくつか質問させてください。
1)10センチのチョコレート嚢胞というのは、挙児希望の有無にかかわらず、不妊治療よりも手術先行になるのが一般的なのでしょうか。
2)手術によって、将来の妊活にどのような影響が出る可能性があるのでしょうか。
また、そうなるリスクを低くするためのおすすめの手術法などがあれば教えてください。
3)片方の卵巣の部分切除の後、自然妊娠や経膣分娩は可能なのでしょうか。
4)手術前にやっておいた方がよいこと(AMH値の確認、卵子凍結など)はありますか。
また、それらを手術後に実施する場合は何かマイナスの影響はありますか。
いくつも質問してしまい恐縮ですが、ご教示の程よろしくお願いいたします。
手術・救急分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





