胃がん手術後4年半経ってから肺転移の疑いと診断されたのですが...
person50代/男性 -
4年半前にステージ3Cの胃がんの摘出(2/3)手術を受け、ダンピングに悩みながらも転移再発なく穏やかに過ごしてきました。
発見時から動脈のそばのリンパに腫れが見られたのですが手術前のPET-CTで転移と言う確定が出ず、他にも胃領域以外には問題が見られずそのおかげで手術出来た経緯があります。
その4年半前の検査の中でCTで両肺の下葉、外端側に一つづつ結節が見られたのですがPET/CTと双方で「炎症性のもの」と言う診断を受けています。
またその後も「前回と変化なし、良性結節でしょう」と言う診断が続いていました。
ところが先月のCTで初めて「両肺に小結節を認めます。一部(と言うので2つのうち片方がと言う意味だと思います。)は増大しており、転移の可能性があります」との診断がおりました。
まだ3mmと5mmと手術も難しいような小さなものですが、4年半も良性と言われていたものが突然悪性に診断が覆るケースってあるのでしょうか?また最初から悪いものだったとすれば4年半前には既にCTで発見できるサイズだった悪性のものが4年半経ってもまだこのサイズに留まっている事ってあるのでしょうか?
「疑い」と出た以上は針を刺しての生体検査となるのでしょうが、その結果気胸を引き起こす事が多く考えられるそうでなんだかモヤモヤしています。
よろしくお願いします。
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