気管支喘息の薬の肝臓への影響について

person50代/女性 -

半年ほど前に気管支喘息と診断され、ブテホル吸入薬、モンテルカスト、デオフィリン、アンブロキソールを飲み始めました。

その直前にやった健康診断では、いつも通り特に異常はなく、数値も基準値内でした。
消化器内科で、胃カメラや、肝臓専門医の腹部エコーもやり、綺麗だと言われ、何事もなく終わりました。

元々肝臓のALTの数値だけは基準値ギリギリではありましたが、超えたことはありませんでした。

先日、血液検査をしたところ、肝臓のALT数値のみが上がっていました。(ALT58)

体重も食生活も特に変わったことはなく、変わったことと言えば、気管支喘息の上記の薬を飲み始めた事と、先日の血液検査の直前に鎮痛剤を飲んだことだけです。

鎮痛剤はすぐに辞められるのですが、喘息の薬はこれ以上減らせないと言われました。しかも、長期(もしかしたら一生)服用することになると言われています。

⚫ 上記の4種類の喘息の薬は実際に肝臓に大きな負担にはならないのでしょうか?
⚫もし、もう少し肝臓の負担を減らせる他の薬があるとしたらどんな薬でしょうか?

ちなみに、今現在、腹部エコーをしてもらった肝臓専門医にかかって、経過観察中です。

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