なかなか治らない結節性紅斑
person40代/女性 -
今年の2月末に大学病院の消化管内科にて、潰瘍性大腸炎と診断され、ペンタサ顆粒94%を朝夕1日2回服用での治療が開始しました。
それから2ヶ月が経過した頃に、合併症と思われる結節性紅斑を発症しました。
血液検査の結果、炎症はごく軽いとのことでしたが、関節痛があったため、ロキソプロフェンナトリウム錠60mg、ネキシウムカプセル20mgを14日分処方していただきました。
それを飲み切ったところで再度受診したところ、炎症の数値がわずかに上昇していました。
結節性紅斑の一般的な治療では、ステロイドを使用するとのことでしたが、どうしても抵抗があったため、ロイケリン散10%を処方していただきました。
がしかし、それでさらに炎症の数値がわずかに上昇したため、プレドニン錠5mgを段階的に14日間服用することになりました。
それが少し効果的だったのですが、ステロイドの服用に抵抗があるのと、そもそも長期間服用する薬ではないとのことで、ここからジセレカ錠200mgに切り替えました。
それを1ヶ月服用後に受診したときの血液検査の結果は良好、関節痛も消失していましたが、紅斑は残存しているため、さらに1ヶ月服用しました。
合計2ヶ月服用後の血液検査の結果はすべて正常値、関節痛もありませんでした。
このときも紅斑は残存していましたが、高価な薬であることもあり、休薬することになりました。
ですが、それからたったの1日で関節痛が再発しました。
また受診すればジセレカ錠200mgを処方されると思います。
でも、すぐに再発したのに果たしてそれで治るのかと、疑問に思ってしまい、受診を迷っています。
どうしたら良いか、何か良いアドバイスをいただけないでしょうか?
※結節性紅斑のための薬はいろいろ変わりましたが、ペンタサ顆粒94%とネキシウムカプセル20mgは一緒に服用していました。
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