稀な腹膜偽粘液腫について
person30代/女性 -
先日腹膜偽粘液腫を考える細胞が認められると診断を受けました。
下記にて経緯を記載致します。
・2018年子宮裏あたりに腹水が認められる→定期的に通院するが腹水の量は変わらず
・2022年8月にCT検査を受けたところ腹腔内に腫瘍があることが判明
・2022年10月に腹腔鏡手術を受け、腫瘍を摘出(11cmほどのもの、一部石灰化)
同時に骨盤部分に溜まっていた腹水(ゼリー状)も全て採取
腹水の量は試験管約1本分であった
病理検査にて腫瘍と腹水の結果が判明
腫瘍:大腸 腸管重複症→癌細胞は認められず。断端は陰性。
腹水:腸管重複症が原因となって発生していたもの→腹膜疑粘液腫を考える細胞であった。
北海道在住なのですが北海道では治療できる病院がない為、このまま様子をみるか大阪や東京などの病院でセカンドオピニオンを受け治療するべきか迷っています。
ただ2018年から腹水の量が変わっていなかったということは、今後も再発の可能性が低いのではと淡い期待もありますが、先生の皆さんがどうお考えになるか知りたいです。
個人的にはCTや血液検査で様子をみていき、次に再発してから治療を検討してもよいものか…とも考えております。シングルマザーなので抗がん剤治療などは金銭面的にも苦しいところです。
また、成人の消化管重複症での腹膜偽粘液腫の流れは稀なので検討がつかないと言われており、私もどうしていいのかわかりません。
皆さんのご意見頂けますと幸いです。
どうぞ宜しく御願い致します。
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