igA腎症　パルス治療せずのままでいいか

50代/女性 - 2022/10/26

50代女性です。
13〜20才で治療してネフローゼ症候群完治し、予後は健康で子供も授かりました。
今から7年半前の人間ドックで血尿2＋蛋白尿1＋が見つかり、検査を受けましたが総合病院では疲れや体質性のものと判断されていました。
その後2年前受けたドックでも血尿蛋白尿があり、
腎症内科のある病院で昨年腎生検を受け糸球体43個中4個完全硬化があり小半月体及び癒着ありigA腎症grade1 A/Cと診断されました。
科での診療方針はパルス治療はせず、現在まで血圧とコレステロールの抑える投薬治療となり3ヶ月に一度血液検査に通っています。
最近の検査、血圧コレステロール安定、クレアチニン0.78、eGFR61.7、潜血2＋蛋白尿±です。
先生は尿蛋白尿＞0.5、腎機能低下でステロイドの薬を投与とお聞きしております。
上下少し変動はあってもこの2年検査数値が大きく悪くなっていないことは分かっているのですが、このまま扁桃取らずステロイドパルス治療せずのままで本当に良いのか不安です。発症時期を考えると今ではもう扁桃ステロイドパルス治療も遅いのでしょうか。
ご助言よろしくお願いします。