直径4センチ程のチョコレート嚢胞が左卵巣にあり、生理中以外も毎日痛み止めを飲んでいます

person30代/女性 -

今年の春頃から、生理が終わってからも痛みが長引くことがあり、その期間が月を重ねるたびに長くなってきて痛みも強くなっている感じがしたので、8月末に個人病院の産婦人科を受診し血液検査とエコーをしました。
昔治療していて一度は小さくなり症状が軽くなっていた子宮内膜症が悪化しており、チョコレート嚢胞になっていると診断されました。血液検査の結果は、内膜症の数値が少し高いぐらいと言われましたが、念のためMRIをとった方がいいだろうと総合病院の産婦人科を紹介してもらいました。
エコーで直径4センチぐらい、と言われMRIで見た感じでもチョコレート嚢胞で間違いないだろうと言われ、今後の治療方針をどうするかというところで、夫と義母から『病院の薬ではなく栄養学の観点から、体質改善に取り組んでみてほしい』と言われました。医師にその旨を伝えたところ、「今のところすぐ手術しなきゃいけない大きさでもないし、じゃあ2ヶ月ぐらいそれに取り組んで様子見てみる?」と言われ、大きく反対されなかったので、9月半ば頃から体質改善に取り組んでいます。8月の生理から9月の生理までは毎日痛かったのが、9月の生理後から10月の生理までの内半月ほどは痛み止めを飲まずに過ごすことができ、これは効果があったかな?!と喜んでいたのですが、10月の生理が終わってから現在に至るまで(約10日間)、毎日3〜4回痛み止めを飲まずには日常生活もままならないほど痛い状態になってしまっています。
9月の診察から2ヶ月後になる11月末頃に次の予約を入れていますが、それを待たずにもう一度相談に行くべきでしょうか。実母からは、『一刻も早く手術でとった方がいいんじゃないか』と心配されています。
そもそも子宮内膜症で生理期間以外に、痛み止めを飲まずにはいられない痛みが毎日続くと言うことは、悪化しているということなのでしょうか?

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